さてさて、連日暑い日が続いており、いよいよ夏本番!という感じになってきましたね(^o^)/
あまりに急激に暑くなったせいで、身体が追い付いていないという人も多いはず・・・
(私はさっそく汗によって肌がやられてきました(;'∀')笑)
今回、そんな夏バテ丸出しの億劫な身体と精神に鞭を打ち、この灼熱の中(、肌の調子を犠牲にして)、夏の風物詩であり必須イベントでもある花火大会に参加してきました('ω')ノ
場所は、関東に来て以来結構な頻度で参加している板橋の花火大会です('◇')ゞ
何度も板橋の花火大会に参加するうちに見物場所等に詳しくなってきたので、おススメの場所などを紹介していきたいと思います!
板橋の花火大会について
まず、今年の板橋の花火大会ですが、8月3日(土)に行われ、約1万2千発の花火を打ち上げました。
開催場所が池袋から約15分の荒川河川敷内という好立地であり、花火も近くで見れ、規模も大きいことから、花火大会の人気ランキングの常連にもなっています。
本花火大会には有料席も存在するようですが、ケチな私はもちろん毎年無料で見ています('Д')
花火を見る場所ですが、荒川を挟んだ両岸で見ることができ、浮間船渡駅で降りて見る「東京側」と、戸田公園駅で降りて見る「埼玉側」を選ぶことが可能です。
どちらも埼京線が通っており、1駅違いなので、アクセス的には有意差はありません。
東京側、埼玉側のどちらがおススメか?
各見物場所(無料ゾーン)について、それぞれ私が感じたメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。
東京側と埼玉側の無料見学場所について
・人の多さ:埼玉側が少なく、東京側が多い
・花火の見やすさ:埼玉側の方が見やすい
→埼玉側の方が見学場所が広く、そもそも人も少ない
→また、土手の上、もしくは斜面からの見学がメインであるため、全体像が見えやすい
→一方、東京側は見学場所が狭めなため、土手下も場所取り候補となる
→しかし、土手下だと木が障害となって少し見難くなる
→なので、東京側で見たい場合、少し早めに着いて斜面等の上側を陣撮るのがベター
・花火までの距離:どこに陣取るかにもよるが、概ね東京側の方が花火との距離が近いイメージ
・出店の量・質:同程度だが、花火付近の量・質は東京側が優れる印象
→但し、埼玉側は、駅から花火大会までの間にも結構出店が出ている
・各駅から花火見学場所までの距離:東京側が近く、埼玉側が遠い
→倍ぐらい違う気がする・・・奥さん曰く、浴衣で埼玉側は無い、とのこと。笑
こんなところでしょうか!
端的にまとめると、花火をじっくり見たい人は「埼玉側」、駅からの歩く時間や出店等を優先するなら「東京側」となるかと思います。
私的には、「東京側」の方がおススメですかね・・・(;'∀')
多少花火が見難くても、駅から近いメリットがデカすぎる・・・
但し、都内に帰る場合、帰りの電車は埼玉側の方が間違いなく優れています。
埼玉側だと、1本待てば確実に座れるので・・・
そのほか、各会場で、花火大会中のアナウンスとかも全く異なります。
東京側の方が音楽とかも鳴っていて少しうるさめで、埼玉側が静かなイメージがあります。
どちらがいいかは好みですね('ω')ノ
来年の開催予定日
今回の大会中、来年の大会についてアナウンスされていました。
例年板橋の花火大会は8月の第一土曜日に開催していましたが、来年はオリンピックの影響で、5月23日(土)に開催されるようです!
GW後すぐですね!早い!('ω')ノ
行く方は忘れないようにしましょうー( ..)φメモメモ
これまで色んな花火大会に参加してきましたが、何だかんだ、板橋に帰ってきています。
行ったことない人は、是非来年行ってみて下さい(^o^)/
想像以上に近くから見れるので、やみつきになりますよ( `ー´)ノ
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。
また宜しくお願いします!
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