梅雨が終わり次第、初夏から秋にかけてハイキングのベストシーズンが到来します!
今回は、ハイキング好きの私がおススメする尾瀬について、その魅力を語っていきたいと思います('ω')ノ
尾瀬とは??
♪夏がくーれば思い出すーはるかなおぜーとおいそらー♪
でおなじみ、尾瀬です(*´з`)
「名前は聞いたことあるけど行ったことない!」という人が多いのではないのでしょうか('Д')
尾瀬とは、一言でいうと本州最大規模の湿原です。
福島、新潟、群馬にまたがっており、それぞれの県から入ることが出来ます。
尾瀬は広大なので、どの入り口から入るかで見れる景色も全く異なります('ω')ノ
尾瀬(群馬側)へのアクセス
例えば練馬から車で行くと、だいたい高速(+下道込み)2時間半ぐらいで最寄りの駐車場に着くイメージです。
しかし、繁忙期(5月~9月ぐらい)においては、尾瀬の入り口付近はマイカー規制で通行止めとなるため、入り口最寄りの駐車場に車を止めることはできません。
マイカーは山のふもとにある駐車場に止め、そこから乗り合いタクシーで尾瀬の入り口まで行くことになります。
繁忙期の土日は駐車場が満車になってしまうこともあるため、出来るだけ朝早めに駐車場に向かいましょう!!
尾瀬に行くときの服装、食料等
尾瀬の歩く場所は、一区間を除き、木の板で舗装されています。
(というか、舗装されている場所以外は歩いてはいけないことになっています。)
なので、靴はもちろんハイキング用が好ましいですが、日帰りレベルであったらスニーカーでも問題ありません。
尾瀬は山なので、都会よりかは気温も低く、天気も変わり易くなっています。
夏だとしても、突然の天候の変化に対応できるような防水性の上着と、代えのTシャツは持っていきましょう!
また、食べ物、飲み物も持参してください。
尾瀬の中の山小屋で購入することも可能ですが、持参が無難です。
尾瀬内にはお弁当を食べられるようなベンチが結構ありますので、おにぎりとかを持参するのが一番ですかね!('ω')ノ
但し、ごみは必ず持ち帰るようにお願いします(*´з`)
群馬側から入山する際の入り口にある山小屋では、お弁当を販売しており、結構な方々が購入しているため、そのパターンもおススメです('ω')ノ
私は、朝にその山小屋できつねうどん(←山補正抜きにしても本当に美味しい)食べてからハイキングに挑むのを定番にしています。
尾瀬の魅力
尾瀬の魅力は何と言っても、美しい風景です!
風景が美しすぎて、風景を見ながら歩くことが全く苦になりません(^o^)/
歩けば歩くほど風景も変わっていき、飽きることもありません。
また、尾瀬は平坦な道がほとんどであるため、体力に自信が無い方でも全然行けます。
実際、尾瀬ハイキングですれ違う方々は高齢の方が多いような気がします。
いや最高すぎる・・・!!!
このゲームの世界に入ったような感覚たまらん。( ゚Д゚)笑
尾瀬は季節によって見える景色が全く異なるのも魅力の一つです。
5~6月は残雪に水芭蕉、
7~8月は新緑に種々のお花が咲き始め、
9~10月は美しい紅葉となります。
一度行けば、必ずオールシーズン行ってみたくなること間違いなしです(^o^)/
尾瀬は日帰りでも十分満喫できます。
実際、私はこれまで3~4回行っていますが、全て日帰りです。
全て同じ入り口から入っていますが、微妙にコースを変えたりして楽しんでいます('◇')ゞ
ガッツリ山を楽しみたい方には、山小屋に宿泊することもおススメです!
おススメの日帰りコース
個人的におススメの尾瀬日帰りコースを紹介します!
尾瀬の地名は以下をご参照ください。
①初めての尾瀬、尾瀬ヶ原満喫コース
鳩待峠→山の鼻→牛首分岐→竜宮(付近でお弁当休憩)→ヨッピつり橋→牛首分岐→山の鼻→鳩待峠
これで所要時間は約5時間ってところでしょうか。
(勿論休憩時間によりますが)
尾瀬ヶ原は時間帯や進行方向によっても見える景色が全然違います。
初めて行く方は、何よりも尾瀬ヶ原を満喫できる本コースがおススメです!
②2回目以降、山の展望+尾瀬ヶ原コース
鳩待峠→アヤメ平→富士見峠→竜宮→牛首分岐→山の鼻→鳩待峠
こちらも所要時間は5時間ぐらいのイメージです。
こちらのコースの方がよりハイキング感が強いイメージです!
同じ道を歩かないので、湿原だけでなく、山自体も満喫したい!という方におススメです。
アヤメ平からの景色は必見ですよ('ω')ノ
いかがだったでしょうか!
年1回の尾瀬は本当におススメなので、是非一度行ってみて下さい!
世界観変わりますよ( `ー´)ノ
尾瀬についての詳しい情報は、下記サイト等をご覧ください。
写真を眺めるだけでも楽しいです。笑
ちなみに、尾瀬の道の先には、かの東照宮で有名な日光があります。
秋とかは、紅葉を見に、尾瀬ハイキング→(温泉一泊)→日光観光とか超絶おススメですので、一度検討下さい( ..)φメモメモ
VIVA日本!!!ってなります。笑
それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。
また宜しくお願いします!
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